積み立て中の投資信託
期間中の最大ドローダウン12.88%
- 1月23日(最高値10992円)~3月26日(最安値9576円、下落率12.88%)
- 雇用統計の値が良すぎて暴落した
積み立て始めて1か月余り、いきなり出鼻を挫かれた形でしたが、つみたてNISAは基本的に解約はしない方針のため、基準価額が下がったらその分買える口数が上がるのだと思い込み放置。
下がってから上がるパターンのリターン
積み立てを開始して、下がってから上がって5月17日で約0%に戻り、
- 最初に一括の場合:利益0円
ですが、毎日積立をした結果、5月17日の時点で
3500円の利益となっていました。投資信託の毎日積立の効果が出ました。
8月3日現在、投資額23万円に対して利益は15000円(約7%のリターン)ほどになっています。
次は、開始してからちょうど1年後(2018年12月末)にまた検証するつもりです。
毎日積立はストレス・フリー
毎日積立は、買付のタイミングを考える必要が全くなく、完全にストレス・フリーです。基準価額が上がったら上がったで嬉しいですし、下げたら口数が増えるので、やはり嬉しいです。
毎月積立もiDeCoでしています。毎日と毎月とのリターンの差は“あまりない”のは理解していますが、やはり買付後に長い下落があると少し残念な気がします。その点、毎日積立は気が楽なので、私はつみたてNISAは毎日積立の方が良いと思っています。
余談:楽天証券のユーザー・インターフェースはかなり良い
私は楽天証券とSBI証券を使い分けていますが、子供の未成年口座は楽天証券にしています。上に示したのは楽天証券の投資信託の「あしあと」機能で、投信残高と実質投資額が一目で分かるのが気に入っています。子供に投資信託を教えるときには、グラフを見せながら説明すると、グラフの見方や数値はグラフにすると良いということについても学べると考えています。
こういった機能はSBI証券にはないため、ジュニアNISAで海外株などをやらず、投資信託中心での投資を検討されているのであれば、楽天証券はオススメです。
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