自立を願う父さんのお金教育

小学生・就学前児童の父です。学校ではあまり学ばないお金の教育をいつ・どうやってわが子に教えていこうかを考えていきます。投資もやらせたいので、父親自ら投資実践しています。家族みんなの力で資産形成を目指すブログです。

2024年末現在のiDeCo・NISA口座の全収益と2025年の積み立て方針

我が家では、2024年は月635,000円の積み立てを行ってきました。
内訳:

  • iDeCo(私(夫))月12,000円
  • iDeCo(妻)月23,000円
  • NISA(私(夫))月300,000円
  • NISA(妻)月300,000円

現収入からの積み立ては夫と妻のiDeCo、NISA(夫)のみで、NISA(妻)は妻の普通預金(余裕資金)で買っています。月30万円以上の積み立ては我が家にとって緊張感のあるものですが、ほぼ確実にもらえる月収と節約とで何とかできています。

リターン推移

2020年:
元本8,972,238円、評価額10,897,794円、利益1,925,556円(8.75%)
2021年:
元本12,688,903円、評価額18,899,033円、利益6,210,130円(48.94%)
2022年:
元本16,283,556円、評価額19,923,390円、利益3,639,834円(22.41%)単年度投資実行額3,594,653円
2023年:
元本18,525,436円、評価額30,001,909円、利益11,476,473円(61.95%)、単年度投資実行額5,969,490円
2024年:
元本26,154,199円、評価額49,922,235円、利益23,768,036円(90.88%)、単年度投資実行額7,627,758円

2024年は新NISA元年でした。我が家では満額積み立てするために、夫が給与+賞与から、妻が普通預金からの積み立てで何とか満額760万円ほどを拠出できました。

2024年12月時点の評価益は90.88%で、1年間で38%も上昇したことになります。利益が投資元本に漸近しています。

米国株式の超長期の年平均リターンはコロナ前までで6~7%程度ですので、今年はさすがに上がりすぎ&円安進みすぎという印象をもっています。

1年間で増加した含み益1,200万円は私と妻の年収の合計額を大きく超える金額です(実はこれ以外にも特定口座で確定した譲渡所得もあります)。

なお我が家は家を買う、車を買うなど大きな負債を負うことを計画していないため、2025年も余裕資金は予定金額770万円ほどを運用に回す予定です。

2025年は夫のiDeCo拠出額が月12,000円から月20,000円に増え、1年間の投資額が96,000円増えますが、何とかなると思っています。

米国は今年も利下げが数回観測されているため、S&P500は2024年12月末現在で過去最高値付近です。こういう米国株の割高状況なので、我が家では年初一括投資はしないで、毎月あるいは毎日積み立てを継続する予定です。特に毎日積み立ては完全にストレスフリーだと感じています。

※下線部は2024年初の投稿と同じことを書いていますが、2024年は結局年初一括がベストな選択肢でした。ですが、上記の積み立て方針を年間通じて実行し続けたことに後悔は一切ありません。むしろ、年初の方針を曲げずに積み立てできたことに大きな達成感を得ています。積み立て額の積み上げは未来に得られる大きな利益と思っているからです。今の含み益は減るかも知れない、未確定の利益にすぎません。

2024年12月末現在のiDeCo・NISA口座の状況

我が家の新NISAは,夫(私)・妻とも満額でやっています.他に,2017年からiDeCoも満額積み立てしています.新NISAとiDeCo所得税控除のため,iDeCo優先でやっています.
内訳:

  • iDeCo(私(夫))月12,000円
  • iDeCo(妻)月23,000円
  • NISAつみたて投資枠 年120万円(夫婦で)
  • NISA成長投資枠 年240万円
    計 年7,620,000円

このうち,妻の積み立ては妻の現預金(余裕資金)をNISAに振り替えています.積み立ては年初一括ではなく,毎日積み立て(つみたて投資枠)または毎月積み立て(iDeCoと成長投資枠)としています.iDeCoはS&P500インデックスファンド75%、日経平均25%,NISAで買っている投資信託ポートフォリオは概ねS&P500:NASDAQ100を1:1としています.

iDeCo(夫)

投資累計額(黒線)に対する評価額が2倍以上になりました。2017年から開始ですので、7年間での到達です。年リターン7%程度で200%といくのは、恵まれていると思います。

iDeCo(妻)

新NISA(夫)

つみたて投資枠

成長投資枠

新NISA(妻)

旧NISA(夫)

旧NISA(妻)

子供のジュニアNISA(継続管理勘定)

子供(最年長):評価額8,488,226円、利益4,648,226

子供(2番目):評価額9,360,517円、利益5,360,517円

子供(3番目):評価額6,003,983円、利益2,732,988円

特性口座(夫)

特定口座は損益通算ができるため,個別株を買っています.この半年間で8591オリックス、8766東京海上と4755楽天Gを買い増ししました。一方、3482ロードスターキャピタルは損切り、4980デクセリアルズは3:1の株式分割後200株恩株化しました。

特性口座(妻)

ロードスターキャピタルを損切りしました。

3498霞が関キャピタルは、8月の暴落時に守りに入って200株手放してしまいました。結果的に大失敗でした。一方で、オリックス東京海上を買い増ししました。

シンガポール地金商・BullionStarで金地金(ゴールドバー)を購入してみた

はじめに

金は古来から人類にとって特別な金属であり、貨幣や宝飾品として用いられてきました。現代でも世界中で各国通貨と交換でき、インフレや地政学的リスクをヘッジする投資商品として世界中で取引されています。日本で金を地金商から買うと消費税10%が上乗せされた、税込み価格で代金を支払います。

ところが、欧州、シンガポールや台湾といった国では、金地金は消費する物ではなく、投資商品と見なされ、消費税(GST)の対象とならず、非課税で金を購入することができます。
したがって、渡航先でやるような消費税払い戻しの手続きは不要です。

ちなみにシンガポールのGSTは9%(2024年9月現在)です。

ということで、シンガポール渡航のついでに金地金を買ってみました。

課税関係の前提

日本の税関によると、個人の金の持ち込みに関して、海外での購入価格が200,000円以下の場合は免税となります。ただし、購入重量に関わらず帰国時に申告する必要があります。

ということで、購入額は上限20万円でなければなりません。したがって、非課税国で金を購入し、国内で即売却したとして、儲かるのは上限2万円(消費税10%の場合)となります。

買ったお店【BullionStar】

シンガポールの中でも比較的ハイソな街とされるクラーク・キーにあります(クラーク・キー駅から徒歩数分です)。

普通に観光客とみられる方々が来店していました。

PAMPやArgor-Heraeousといった有名ブランドから

自社BullionStarブランド(有名ブランドと比較してスプレッドが少なく、入荷するとすぐに売り切れるようです)も飾られていました。

手を入れて持ち上げることができる巨大ゴールドバーが展示されていました。店内の案内のおじさんが「You can try」と言ってくれたので上げてみましたが、流石の重さ!こちらのお店のアイコンのようでした。

買ったゴールドバー

買ったのはスイスの地金メーカー・Argor-Heraeousの10gのKinebarです。Kinebarとは、スイス・OVD Kinegram AGが作った回折画像可変装置で、スイス政府に独占的に供給されているとのことで、偽造防止対策として施されています。詳細な技術については不明ですが、おそらく金表面に微細なスリットを多数入れることで光の回折模様を浮かび上がらせているのだと思います。Kinebarがあるからといって金の価値が上がるわけではありませんが、よりセキュアな感じがしますし、キラキラしていて綺麗です。

なお、こちらの10gはシリアル番号も付されていて、さらに安心感があります。

買い方

  1. 受付のおじ様に買う旨を伝え、整理券を出してもらいます。
  2. 番号が出たら窓口に行きます。窓口は3つありましてすぐ呼ばれました。
  3. 買いたい商品を伝え、値段と実物を確認後、その場で精算します。
  4. 精算方法は現金(シンガポールドルの他、米ドル、日本円なども可能とのこと)、クレカ(VISA, Master, JCBも可能)はできるようでした。日本の地金商は現金のみですので、クレカが選べるのは観光客に優しいと思いました。

こんな感じでその時の価格を店員が表示していました。私が買った商品は現金でシンガポール$1183.21でした。

窓口で「クレカ支払い」の旨を伝えると、クレカ手数料込みの価格が表示されました。

$1222.26となりました。差額約$39(手数料3.3%)と結構高いですが、多額の現金は持ち歩きたくなかったですし、街の両替商で偽札を掴んでしまっていたら大事でしたので、この程度の金額は安心代と考えました。

さて、安く買えたのか?

決済金額は139,779円でした。$1222.26ですので、114.46円/ドルでした。9月28日の為替は仲値で111.51円/ドルですので、2.95円/ドルの手数料(1222.26×2.95=3,605.7円)が掛かったことになります。なお、現地ではシンガポールドルで決済しています。この日本円での金額は、購入した日の為替ではなく、クレジットカード会社(今回の場合はJCB)の定めた日にちの為替手数料を含んだものとなっています。

翌営業日の日本の某通販の地金商のHPでは、142,937円でした。ここと比べると安いですが、田中貴金属の税込小売価格は13,751円(9/28)ですので、やや国内で買った方が安いということになりました。ただ、田中ですと10gバー購入での手数料は4,400円、業界でも最安値圏の日本マテリアルであっても1,980円ですから、手数料込みではほぼ同じ金額となることが分かりました。

純粋に金投資のために買うということでしたら、やはりシンガポールで、レートの良い街の両替商を使い、現金で買うべきかなと思いました。または日本国内で消費税を納めた上で、現金で買うのが無難と思いました。

ともあれ、シンガポール旅行でゴールドバーを買うというのは良い思い出となりました。

税関申告

日本の税関によると、金地金は重量・金額に関わらず深刻さが必要とされています。従来は機内で配られる紙に書いて、帰国時のイミグレの後の税関で申告でしたが、今回はシンガポールチャンギ空港の無料Wi-Fiを利用してオンラインで申告しました。

申告後、税関からメールでQRコードが送られてきます。そのQRコードを帰国時の税関のゲートでかざした後、税関審査官に商品を見せて、簡単な質問を受けて終了です。

 

2024年6月末現在のiDeCo・NISA口座の状況

我が家の新NISAは,夫(私)・妻とも満額でやっています.他に,2017年からiDeCoも満額積み立てしています.新NISAとiDeCo所得税控除のため,iDeCo優先でやっています.
内訳:

  • iDeCo(私(夫))月12,000円
  • iDeCo(妻)月23,000円
  • NISAつみたて投資枠 年120万円(夫婦で)
  • NISA成長投資枠 年240万円
    計 年7,620,000円

このうち,妻の積み立ては妻の現預金(余裕資金)をNISAに振り替えています.積み立ては年初一括ではなく,毎日積み立て(つみたて投資枠)または毎月積み立て(iDeCoと成長投資枠)としています.iDeCoはS&P500インデックスファンド,NISAで買っている投資信託ポートフォリオは概ねS&P500:NASDAQ100を1:1としています.

iDeCo(夫)

投資累計額(黒線)がついに100万円を超えました.

iDeCo(妻)

新NISA(夫)

つみたて投資枠

成長投資枠

新NISA(妻)

旧NISA(夫)

旧NISA(妻)

特性口座(夫)

特定口座は損益通算ができるため,個別株を買っています.この半年間で2222寿スピリッツと3482ロードスターキャピタルを買いましたがどちらも大きく損失しています.

特性口座(妻)

ロードスターキャピタルと東海カーボンが大きく損失しています.

個別株は本当に難しいですが,気長に持ち続けるつもりです.

 

2023年末現在のiDeCo・NISA口座の全収益

我が家では、2017年は月35,000円、2018年から2022年までは月301,664円、2023年は月168,332円の投資信託購入を続けてきました。
内訳:

  • iDeCo(私(夫))月12,000円
  • iDeCo(妻)月23,000円
  • つみたてNISA(私(夫))月33,333円
  • つみたてNISA(妻)月33,333円
  • ジュニアNISA(娘)月66,666円
    計 月168,332円

2023年でつみたてNISAとジュニアNISA積み立てが終わりました。
月16万円の捻出はまったく負担ではありませんでした。なぜなら、2020年から2022年の3年間は月に30万円捻出できていたためです。自分の堅い職業と妻のパート収入のお陰です。さらに特定口座でも現物株式で運用を続けられています。

子供3人のジュニアNISAは今年で終わりで、すべてが継続管理勘定へ移管され、非課税で売却ができるようになります。しかし、子供たちのジュニアNISA口座は彼らが成人年齢になる18歳(11~15年後)まで放置の予定です。

リターン推移

2020年:
元本8,972,238円、評価額10,897,794円、利益1,925,556円(8.75%)
2021年:
元本12,688,903円、評価額18,899,033円、利益6,210,130円(48.94%)
2022年:
元本16,283,556円、評価額19,923,390円、利益3,639,834円(22.41%)
2023年:
元本18,525,436円、評価額30,001,909円、利益11,476,473円(61.95%)

2022年はずっと下げ続けましたが、2023年は一転して円安基調のため評価額が増え続けたことが分かります。

2022年12月の評価益は22%でしたので、1年間で39%も上昇したことになります。

米国株式の超長期の年平均リターンはコロナ前までで6~7%程度です。
2018年から2023年の6年間のつみたてNISAでの全米株式の毎日積み立てで評価額4,206,347円でした。これは積立てシミュレーションによると利回りが年平均17.2%程度なので、米株市場が上がりすぎか、あるいは円安が進みすぎという所感です。

自分たちの運用結果ながら、2020年4月のコロナ相場の大底(評価額620万円,損失5万円)から3年9カ月間で毎月30万円をつみたて続けて評価額3000万円,利益1,147万円なので、やはり時間を味方につけたつみたて投資の強さ・簡単さを感じずにはいられません。

なお我が家は家を買うなど大きな負債を負うことを計画していないため、2024年以降も余裕資金はすべて運用に回す予定です。

利回り17.2%

※引用

米国は来年の利下げ観測がされているため、S&P500は2023年12月末で過去最高値です。こういう米国株の割高状況なので、我が家では年初一括投資はしないで、毎月あるいは毎日積み立てを継続する予定です。特に毎日積み立ては完全にストレスフリーだと感じています。

2023年12月:5人家族の投資損益まとめ|つみたてNISA全期間(5年間)・ジュニアNISA(5年間)の収益結果

2017年からiDeCo、2018年からつみたてNISAとジュニアNISAを運用しており、この度6年間のつみたてNISAと5年間のジュニアNISAの積み立てがすべて終わりました。節目なのでまとめておきたいと思います。

方針

iDeCo

先進国株式:日本株新興国株=8:2:0です。

つみたてNISA

米国メインです。米国は消費大国であり、経済大国・軍事大国ということで安心してホールドできると思っています。

ジュニアNISA

ジュニアNISAで買う商品は子供たちが18歳になるまでホールドするので、配当再投資される投資信託としています。ほとんど米国経済頼みのポートフォリオです。

特定口座

個別株投資は、売買タイミング、議決権行使など株式投資の本質を学ぶためにやっています。保有年数が優待に関係するオリックスKDDIを除き貸株しています。

アセットロケーション(非課税投資枠)

アセットロケーションはアセットアロケーションとは異なり、お金を置く口座という意味です。詳しくは下記リンクを参照してください。

アセットアロケーションとアセットロケーション | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

我が家では、アセットロケーションのメインはiDeCoとNISAです。特定口座はサブという位置づけです。

  • iDeCo(私(夫))月12,000円
  • iDeCo(妻)月23,000円
  • つみたてNISA(私(夫))月33,333円
  • つみたてNISA(妻)月33,333円
  • ジュニアNISA(娘)2022年でジュニアNISA積立て終了
  • ジュニアNISA(息子)2022年でジュニアNISA積立て終了
  • ジュニアNISA(娘)月66,666円

iDeCoもNISAも非課税投資枠なので、特定口座よりも引き出しにくく、忍耐強く運用できます。ここで合計17万円/月を積み立てています。投資枠はすべて使い切ります。

アセットアロケーション(非課税投資枠)

我が家のアセットアロケーションについては先進国株100%だったのですが、新たにレバレッジバランスファンドとレバレッジNASDAQ100を買い始めました。

iDeCo

  • 夫(12,000円/月)楽天証券

  •  

    利益:13.09% 2か月前:10.65% 4か月前:12.91%(2017年6月開始)
    中国を組み入れている新興国株式を止めて、先進国株式に振替を行っている最中です。
  • 妻(23,000円/月)2017年10月開始

    利益:51.4% 2か月前:37.9% 4か月前:47.9%

つみたてNISA

  • 夫(楽天・全米株式インデックスファンド)2018年初頭より毎日積み立て

    利益:75.43% 2か月前:58.47% 4か月前:71.23%

    妻(eMAXIS Slim 米国株式インデックス・eMAXIS Slim 先進国株式インデックス)2018年初頭より毎日積み立て

    年間損益

    保有投資信託

    利益:72.06% 2か月前:56.8% 4か月前:68.61%

ジュニアNISA

子供たちの積立商品と割合はおおむね同じとしています。米国と心中するようなポートフォリオになっています。
2023年12月で5年間にわたるのジュニアNISA積み立てが終わりました。

  • 娘(7)
    NISAは2018年中に開始。2023年5月で満額320万円の投資が終わりました。2018年分投資商品を継続管理勘定へ移行しました。

    利益:63.83% 2か月前:43.49% 4か月前:53.22%

  • 息子(5)

    NISAは2018年中に開始。2022年12月で満額320万円の投資が終わりました。また、2018年分投資商品を継続管理勘定へ移行しました。

    利益:73.73% 2か月前:52.86% 2か月前:64.52%

  • 娘(3)
    NISAは2020年8月から開始。66666円/月を積み立て中です。

    利益:35.60% 2か月前:19.13% 4か月前:29.60%

特定口座(夫)

  • 楽天証券

    12月28日現在

    特定口座は日本株式を運用しています。霞ヶ関キャピタルの急騰・急落で一部を売ってしまいましたが、少しずつ買い戻しています。金利上げ期待で2年間保有してきた銀行・保険株は利益確定を考えています。イオンモール沖縄セルラー株主優待と配当狙いで新規に買いました。楽天G,NTTやKDDIなどの通信株は不景気時に強いと見込んで,少しずつ買い増ししていくつもりです。エスプールは下がりすぎていたので買いました。恩株にしたいと思っています。

    10月31日現在
     
    株価急騰した霞ヶ関キャピタルと半導体相場悪化で急落したデクセリアルズを一部利確しました。両銘柄ともまた下値で買い直すつもりです(うまくいくかどうか)。

    8月31日現在

    6月30日現在

    5月1日現在

    3月2日現在

    12月27日現在


    10月31日現在


    8月31日現在


    6月30日現在

特定口座(妻)

12月28日現在

霞ヶ関キャピタルは急騰で売った後、買い戻しました。

10月31日現在


霞ヶ関キャピタル200株を売却し、東京きらぼし銀行を100株買い増しました。

8月31日現在

6月30日現在

5月1日現在


3月2日現在

12月27日現在

10月31日現在

8月31日現在

6月30日

4月30日

妻の口座では優待・高配当株を中心に買っています。守りのポートフォリオのつもりです。

関連記事です。

cden.hatenablog.com

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2023年10月:5人家族の投資損益まとめ|夫婦:つみたてNISA・iDeCo・特定口座、子供:ジュニアNISA

2017年からiDeCo、2018年からつみたてNISAを行っています。非課税積み立て枠すべてをBuy &Holdというのが我が家の基本戦略です。資産運用はすべて余裕資金で行っているので、下落はあまり気にしないでやっていこうと考えています。

方針

iDeCo

先進国株式:日本株新興国株=8:2:0です。

つみたてNISA

夫は米国株100%、妻も米国株100%です。米国は消費大国であり、経済大国・軍事大国ということで安心してホールドできると思っています。

ジュニアNISA

ジュニアNISAで買う商品は子供たちが18歳になるまでホールドするので、配当再投資される投資信託としています。ほとんど米国経済頼みのポートフォリオです。

特定口座

個別株投資は、売買タイミング、議決権行使など株式投資の本質を学ぶためにやっています。保有年数が優待に関係するオリックスKDDIを除き貸株しています。

アセットロケーション(非課税投資枠)

アセットロケーションはアセットアロケーションとは異なり、お金を置く口座という意味です。詳しくは下記リンクを参照してください。

アセットアロケーションとアセットロケーション | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

我が家では、アセットロケーションのメインはiDeCoとNISAです。特定口座はサブという位置づけです。

  • iDeCo(私(夫))月12,000円
  • iDeCo(妻)月23,000円
  • つみたてNISA(私(夫))月33,333円
  • つみたてNISA(妻)月33,333円
  • ジュニアNISA(娘)2022年でジュニアNISA積立て終了
  • ジュニアNISA(息子)2022年でジュニアNISA積立て終了
  • ジュニアNISA(娘)月66,666円

iDeCoもNISAも非課税投資枠なので、特定口座よりも引き出しにくく、忍耐強く運用できます。ここで合計17万円/月を積み立てています。投資枠はすべて使い切ります。

アセットアロケーション(非課税投資枠)

我が家のアセットアロケーションについては先進国株100%だったのですが、新たにレバレッジバランスファンドとレバレッジNASDAQ100を買い始めました。

iDeCo

  • 夫(12,000円/月)楽天証券

     

    利益:10.65% 2か月前:12.91% 4か月前:12.76%(2017年6月開始)

    中国を組み入れている新興国株式を止めて、先進国株式に振替を行っている最中です。
  • 妻(23,000円/月)2017年10月開始

    利益:37.9% 2か月前:47.9% 4か月前:45.7%

つみたてNISA

  • 夫(楽天・全米株式インデックスファンド)2018年初頭より毎日積み立て

    利益:58.47% 2か月前:71.23% 4か月前:55.67%

    妻(eMAXIS Slim 米国株式インデックス・eMAXIS Slim 先進国株式インデックス)2018年初頭より毎日積み立て

    年間損益

    保有投資信託

    利益:56.8% 2か月前:68.61% 4か月前:64.44%

ジュニアNISA

子供たちの積立商品と割合はおおむね同じとしています。米国中心です。最終的にNASDAQ100の投資元本は100万円まで増やします。
2022年で息子の投資期間が終わりました。2023年で娘2人も終わります。

  • 娘(7)
    NISAは2018年中に開始。2023年5月で満額320万円の投資が終わりました。2018年分投資商品を継続管理勘定へ移行しました。

    利益:43.49% 2か月前:53.22% 4か月前:49.18%

  • 息子(5)

    NISAは2018年中に開始。2022年12月で満額320万円の投資が終わりました。また、2018年分投資商品を継続管理勘定へ移行しました。

    利益:52.86% 2か月前:64.52% 2か月前:59.85%

  • 娘(3)
    NISAは2020年8月から開始。66666円/月を積み立て中です。

    利益:19.13% 2か月前:29.60% 4か月前:28.63%

特定口座(夫)

  • 楽天証券

    10月31日現在
     
    株価急騰した霞ヶ関キャピタルと半導体相場悪化で急落したデクセリアルズを一部利確しました。両銘柄ともまた下値で買い直すつもりです(うまくいくかどうか)。

    8月31日現在

    6月30日現在

    5月1日現在

    3月2日現在

    12月27日現在


    10月31日現在


    8月31日現在


    6月30日現在

特定口座(妻)

10月31日現在


霞ヶ関キャピタル200株を売却し、東京きらぼし銀行を100株買い増しました。

8月31日現在

6月30日現在

5月1日現在


3月2日現在

12月27日現在

10月31日現在

8月31日現在

6月30日

4月30日

妻の口座では優待・高配当株を中心に買っています。守りのポートフォリオのつもりです。

関連記事です。

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