中国・武漢発の新型コロナショックで我が家の資産もだいぶ削り取られています。
今後の方針
iDeCo
アセットアロケーションを先進国株100%から全世界株式15~20%:債券80~85%のバランスファンドに変更しました。米国利下げ観測もありますし、VIXやGreed&Fear indexが落ち着くまでこれで行きます。今後コロナの影響が続き、金融不安によって債券利回りが高くなる状況になれば、定期預金に変更するつもりです。
つみたてNISA
従来の方針である、先進国株100%変更なし。売却はせずにガチホの予定です。
ジュニアNISA
従来の方針である、先進国株40%&楽天・米国レバレッジバランス・ファンド60%で変更なし。売却はせずにガチホの予定です。
特定口座
特定口座は今後3年間を目途に非課税口座に移す予定の資金なので、守りながら攻める目的で、主に楽天・米国レバレッジバランス・ファンドとグローバル3倍3分法ファンドで運用していましたが、含み益がある内に大部分を売却しました。
今後しばらくは全世界債券ファンドと国内債券ファンドで運用しながら、少しずつ楽天・米国レバレッジバランス・ファンドとグローバル3倍3分法を積み立てていく予定です。
アセットロケーション(非課税投資枠)
アセットロケーションはアセットアロケーションとは異なり、お金を置く口座という意味です。詳しくは下記リンクを参照してください。
アセットアロケーションとアセットロケーション | トウシル 楽天証券の投資情報メディア
我が家では、アセットロケーションのメインはiDeCoとNISAです。特定口座はサブという位置づけです。
- iDeCo(私(夫))月12,000円
- iDeCo(妻)月23,000円
- つみたてNISA(私(夫))月33,333円
- つみたてNISA(妻)月33,333円
- ジュニアNISA(娘)月66,666円
- ジュニアNISA(息子)月66,666円
iDeCoもNISAも非課税投資枠なので、特定口座よりも引き出しにくく、忍耐強く運用できます。ここで合計234,998円/月を積み立てています。一年間で枠をすべて使い切る方針です。
アセットアロケーション(非課税投資枠)
我が家のアセットアロケーションについては先進国株100%だったのですが、新たにレバレッジバランスファンドを買い始めました。具体的には、MSCIコクサイ・インデックス、楽天・全米株式インデックス、グローバル3倍3分法ファンド、楽天・米国レバレッジバランス・ファンドでポートフォリオを組んでいます。
iDeCo
- 夫(12,000円/月)楽天証券
利益:9.8%(2017年6月開始)
- 妻(23,000円/月)
利益:-0.94%
つみたてNISA
ジュニアNISA
- 息子(1)
NISAは2018年中に開始。66666円/月を積み立て中です。
利益:6.23%
特定口座(夫)
- 楽天証券
実験的に買っていたiFreeレバレッジNASDAQ100は逃げ遅れてしまい、4万円超の損失を出しました。USA360も何とか10万円の利益を残せました。この後は全世界債券と国内債券とで運用し、少しずつレバレッジバランスファンドを買い足していく予定です。
楽天カード決済(5万円)ではUSA360を継続して買います。
非課税口座の全リターン
評価額6,143,053円に対して利益256,830円で、利益は4.18%となりました。
新型コロナウィルスが収束し、株式市場が落ち着くまではまだまだ時間が掛かり、下落が続くと思っています。
関連記事です。
cden.hatenablog.com2か月前のまとめです。非課税口座だけでも8%(50万円)失われました。特定口座も合わせると100万円ほど減りました。「インデックスだからいつか上がる」という思いで続けるしかないと思っています。
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