本稿は
の続きです。
家族構成
- 夫30代後半 団体職員
- 妻30代前半 パート(妊娠中・休職中)
- 子1歳後半 保育園通い
無リスク資産(現金預金)とリスク資産の割合
ほか、リスク資産に転用しない定期預金、低解約払戻型生命保険などを含め、無リスク資産は全資産の80%程度あります。
無リスク資産を厚めにもつことは、私にとって、株価の暴落時や景気悪化にあっても粛々と買い増しを進める心のゆとりの源という位置づけです。
リスク資産
我が家では、使える制度はなるべく使って資産運用するという方針で長期投資を行っています。そのため、夫婦それぞれでiDeCoとつみたてNISAを行い、また子供の貯金も余裕資産と見なしてジュニアNISAを行っています。
その上で、私(夫)名義の特定口座で米国ETFと日本インデックス投資信託に投資しています。
リスク資産(H30年(2018)4月末日現在)
単位は円(ドル円109.03円@2018/04/27)です
※iDeCo掛け金 夫12,000円/月、妻23,000円/月
※つみたてNISA 夫・妻ともにH30年1月から限度額いっぱいを毎日積み立て(約1,660円/月、年400,000円)
※累計買付額が0で損失額のみあるものは、過去に損切りしたもの
補足
- 投資はH29年2月から始め、現在1年2か月目の新米です
- 個別株(定位株)に投資して損してからは、堅実にインデックスで長期積立しようという方針に変わりました
- 投資対象国は先進国のみで、米国の比重を大きくしています
- 特定口座で買った投信・ETFのはH30年2月の暴落後に買付したものです。含み損が5%程度ありますが、いつか騰がるだろうという心持ちで静観しています
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