自立を願う父さんのお金教育

就学前児童の父です。学校ではあまり学ばないお金の教育をいつ・どうやってわが子に教えていこうかを考えていきます。投資もやらせたいので、父親自ら投資実践しています。家族みんなの力で資産形成を目指すブログです。

私が東京オリンピック大会ボランティアの面談でアピールしたいこと

いよいよ、今週末に東京オリンピック大会ボランティアのオリエンテーションがあります。私は何としてでも採用を勝ち取りたいのです。我が子の教育や学校での国際交流業務に活かしたいのです。

採用のためには、オリエンテーションの核心といえる、実質面接審査である「面談」でいかにアピールするかだと考えています。そこで本稿では面談でアピールする内容を考えます。

活動分野・募集人数と応募者数

大会ボランティアの募集人数は80,000人、それに対して応募者数は204,680人

ですから、倍率は2.56です。

ただし、人気のある活動分野とそうでない分野があります。

  • 人気 :競技、メディア、案内、式典、運営サポート、アテンドの順
  • 不人気:移動サポート、ヘルスケア

となっています。

私としては、オリンピックボランティアとして活動できさえすれば活動分野にこだわりはないので、「指定なし」としました。移動サポートでも全然OKと考えています。面談でもそのように答えるつもりです。

面談の流れ

③面談 (10分)
  参加者2名・面談員2名で面談を実施し、大会成功への想い等をお話いただきます。
  ※応募時に入力した活動希望期間、活動可能な日数、活動希望場所、活動希望分野を事前にご確認ください。
※TOKYO 2020 大会ボランティア運営事務局から送信された案内

ということで、参加者2名・面談員2名の4名での面談です。これは、都市ボランティアの面談と同様です。私に与えられる時間は5分弱。その内、面接員からの質問やコメントで半分弱掛かるでしょうから、実質3分が私に与えられる時間かと思います。

したがって、3分間で喋れる内容を考える必要があります。

面談員はいうなれば我々と同じボランティアの方だと思います。どのように彼らが我々を評価をしているのかは不明ですが、いずれにせよボランティアへの参加動機を熱意をもってアピールしなければなりません。

面談でアピールしたいこと

私が東京オリンピックボランティアに参加したい理由は以下の通りです。

  • オリンピックという人類史に残る世界最高のスポーツの祭典の仕事の一端を担えること。ロマンを感じる。
  • 東京オリンピックの成功を目指して色々な国や地域の人と仕事ができること。人種、国籍、宗教などを越えて、チームで東京オリンピックの成功を目指すことに意義を感じており、微力ながら貢献したい。
  • オリンピックボランティアの経験を社会レガシーとして国際交流教育に活用する
    • 具体的には、外国人ボランティアや外国人観光客とのやり取りや交流のエピソードを学生に話し、国際交流へのモチベーションを上げてもらう
    • 定年するまでの25年間、できるだけ多くの学生のモチベーションを鼓舞したい。学校には1000人の学生がおり、25年間で最高25,000人に影響を与えられる
    • 子供達に国際協力ボランティアの精神を伝えたい

一番はやはり国際交流関係の仕事と子供達への教育に生かすことです。私が率先してアクションして、学生や子供達へのメッセンジャーになれたらなと考えています。

まとめ

私がオリンピックボランティアの面談でアピールしたいことをまとめてみました。
私は普段からよく面接員役として学生の面接練習の相手をしますが、自分が受ける側になるのはそうある訳ではないので、今度の面談も良い経験になると考えています。

おまけ:ボランティアのユニフォーム

アシックスが東京オリンピックボランティアのユニフォームを公開しました。
大会・都市どちらも爽やかですね。強いていうならば都市ユニフォームの「City cast」の表記はない方がシンプルで良かったかもと思います。

アシックスのプレスリリース
https://corp.asics.com/jp/press/article/2019-07-19-1

こちらの方が色々なアングルの写真があります。

www.fashionsnap.com

このユニフォームを着た自分を想像して、面談へのモチベーションを上げていきます!

© 2010 自立を願う父さんのお金教育