自立を願う父さんのお金教育

就学前児童の父です。学校ではあまり学ばないお金の教育をいつ・どうやってわが子に教えていこうかを考えていきます。投資もやらせたいので、父親自ら投資実践しています。家族みんなの力で資産形成を目指すブログです。

2018年つみたてNISA(毎日積立)運用成績結果と年初一括との比較

平成30年はつみたてNISA元年でした。私は楽天証券で毎営業日設定で積み立てしましたのでその運用結果を紹介します。

なお、枠は満額40万円を使うためにぎりぎり設定を選択していましたが、上手く調整されないようで、年度末あたりは増額設定を用いて手動で調整しました。

楽天・全米株式インデックスファンド

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投資総額:399,999円

損益:-57,937円(2018年12月25日基準価額で計算)

11月からの米中貿易戦争と米利上げの影響による暴落で大きな損失となりましたが、毎日積み立てだったので、精神的ストレスはあまりありませんでした。

年初一括との比較

毎日積み立てと対極である年初一括の場合、どうなっていたかを比較します。

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2017/12/26(2018年最初の約定日)の基準価額:10,653円
2018/12/25(2018年最後の約定日)の基準価額:  9,138円

ということで、一括では-14.22%毎日積立では-14.48%となり、一括の方が0.26%高い結果となりました。

これがあと19年間続くのであれば年初一括の方が5.2%高くなるのですが、果たしてどうなるのでしょうか?

すでに投資した額は、毎日でも年初一括でも年が進むにつれて大きくなりますので、毎日積立と年初一括のリターンの差は少なくなっていく(20年スパンでは年初一括も20回の積立になるため)と考えられます。

私は、毎日積立は精神的ストレスをなくす効果があると感じていますし、コツコツ積立の方が性に合っていますので、一括の方が少しだけリターンが高くてもこのまま毎日で続けるつもりです。 

暴落による損失はやがて消え、再び利益をもたらしてくれると考えています。何せ米国全体を買っているですから。悠然とやっていきます。つみたてNISA同志の皆様、頑張っていきましょう!

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