自立を願う父さんのお金教育

就学前児童の父です。学校ではあまり学ばないお金の教育をいつ・どうやってわが子に教えていこうかを考えていきます。投資もやらせたいので、父親自ら投資実践しています。家族みんなの力で資産形成を目指すブログです。

【一回だけだからね!】約2歳児の娘が約束の理解をし始めたようです

 

「1」の理解?

1歳10ヶ月の娘
(まだ「ママ」や「とーたん(とうさん)」「ぱんまん(アンパンマン)」位しか言えないが、「布団を敷くよ」や「洗濯物を取り出すよ」など親の言うことは理解でき、親の意に沿った行動をしてくれる)
に本の読み聞かせや高い高いをせがまれることが多くなってきました。

そういうときに、何回やっても娘が終わらせてくれないので、「一回だけだからね!」という言葉と1のジェスチャーを使うようになりました。そのうち、娘は「ち」(同意の意味だと理解している)と言いながら頷くようになりました。そして、1歳半頃の頃は何回も繰り返していたのに、確かに一回だけで終わらせてくれるようになったのでした。

食べ物でも、お菓子を「あと1個だけだからね!」と言い聞かせてからだと確かに1個だけでもその後ぐずることは少なくなりました。

数の理解は、認知心理学的に、一般的には3歳頃にできるようになるようです。娘が「1」という数字の概念を理解しているかどうかは分かりません。しかし、娘が、親が言ったことに従ったのは間違いなく、再現性もあるので、約束を理解できるようにはなったと思っています。

親として気をつけるべきこと

娘と口約束をするようになって、親として気をつけるべきことは「約束の履行」かなと思っています。約束したらその約束はきっちりと果たすという姿勢を学ばせるには、親がまず見本となって実践しなければならないと思います。だから、「できない約束はしない」ことが重要ですし、「些細な約束でも守る」ということが大切かなと思います。

言うは易し、ですが。

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