投資:NISA・iDeCo・インデックス
アセットロケーション(非課税投資枠) アセットアロケーション(非課税投資枠) iDeCo つみたてNISA ジュニアNISA 特定口座(夫) 非課税口座の全リターン アセットロケーション(非課税投資枠) アセットロケーションはアセットアロケーションとは異なり、…
NISAが2024年から新制度に移行するとのことです。 www.asahi.com 積み立て型の新設 金融庁の思惑 現行と2024年以降のNISA制度の整理 課題・要望 積み立て型の新設 記事によると、 政府・与党は、「少額投資非課税制度(NISA)」の一つである「一般NIS…
本稿では、J-REITの概要、J-REITインデックス(東証REIT指数・東証REIT Core 指数・野村高利回りJリート指数)と関連する投資信託およびETFを説明し、おすすめの買い方について検討します。 REITとは J-REITのメリット J-REITのデメリット J-REITのポータル…
現状のつみたてNISAは、制度が始まった2017年から2037年までの20年間のみ加入することが可能ですが、令和2年の税制大綱で、いつ始めても20年間非課税に変更されるとのことです。 政府・与党は積み立て型の少額投資非課税制度(つみたてNISA)について、非課…
アセットロケーション(非課税投資枠) アセットアロケーション(非課税投資枠) iDeCo つみたてNISA ジュニアNISA 特定口座(夫) アセットロケーション(非課税投資枠) アセットロケーションはアセットアロケーションとは異なり、お金を置く口座という意…
楽天・レバレッジバランス・ファンド(USA360)が2019年11月に新規設定されます。楽天・米国株式インデックスに投資している私は、このファンドに注目しています。本稿では、このファンドを俯瞰しつつ、既存のレバレッジファンドと資産クラスの比較を行いた…
投資信託の先進国株式クラスとして人気のある楽天・全米株式やeMAXIS Slim先進国株式をはじめとするMSCIコクサイ・インデックスはポートフォリオの中心として人気があります。そこで、本稿ではこれらのインデックスと一緒に組むのに適した投資信託を考えます…
「老後に年金2000万円が不足する!」という年金問題が話題ですね。本稿では、この問題をシンプルに整理した上で、サラリーマン世代が老後のための資産形成としていくら位積み立てて行けば良いのかを考えます。 「年金2000万円不足」の根拠 話題となった資料 …
iDeCoは自由に投資商品が選べる年金 iDeCoの年代別・平均的アセットアロケーション GPIF基本ポートフォリオよりもリスク許容度が低い 若い世代はリスクを取る傾向が出てきた iDeCoは自由に投資商品が選べる年金 iDeCoとは「個人型確定拠出年金」です。すなわ…
アセットロケーション(非課税投資枠) アセットアロケーション(非課税投資枠) iDeCo つみたてNISA ジュニアNISA 特定口座(夫) アセットロケーション(非課税投資枠) アセットロケーションはアセットアロケーションとは異なります。お金を置く口座とい…
日本株式のポートフォリオ組み入れはごく定石な選択肢 TOPIX vs 日経平均株価 日経平均 vs MSCIコクサイ vs S&P500 vs MSCIエマージング・マーケッツ 保有するなら優待狙いやひいきにしている個別株の方が良い まとめ 日本株式のポートフォリオ組み入れはご…
我が家では、非課税口座は投資可能枠満額を目指して積み立てを継続していますが、この度特定口座のポートフォリオを調整することにしました。その考え方を紹介します。 非課税口座のポートフォリオ 非課税口座はつみたてNISA口座、ジュニアNISA口座、iDeCo口…
年明けから急激に好転し、目下やや過熱感が出てきている市場ですが、2019年4月末の投資損益をまとめましたので報告します。 アセットアロケーション 特定口座(夫) つみたてNISA iDeCo ジュニアNISA 合計損益 アセットアロケーション 基本的に我が家は先進…
楽天証券でポイント投資 楽天証券で楽天ポイントをためる 楽天証券のポイント投資で楽天市場の1倍ポイントアップをする 楽天PointClubでポイント運用 アクティブコースとバランスコースはどちらが良いか ポイント運用のより詳しい説明 手数料について ポイン…
ジュニアNISAのデメリット ジュニアNISAをしない・勧めない理由 非課税期間5年だから・18歳まで引き出し不可だから 教育資金はリスクを負わせるものではないから ジュニアNISAの「18歳まで引き出し不可」はデメリットではない ジュニアNISAのメリット ジュニ…
私は、楽天・全米株式インデックス(バンガード社のETFであるVTI)をリスク資産のコアに据えて長期投資しています。類似するインデックスであるS&P500(eMAXIS Slim 米国株式(S&P500))やダウ工業株30種(iFreeNYダウ)は買っていません。その理由がいくつか…
資産運用における主要資産の1つである新興国株式をポートフォリオに入れるべきかどうかというのは、インデックス投資家にとって非常に悩ましいことです。そこで、インデックス投資ブロガーの意見を 必要派 不要派 で分けて集約してみました。 なお、ここで紹…
年明けから急激に市場が好転しましたね。我が家の含み損も急回復しました。2019年2月末の投資損益をまとめましたので報告します。 アセットアロケーション 特定口座(夫) つみたてNISA iDeCo ジュニアNISA 合計損益 アセットアロケーション 基本的に我が家…
分散投資は、各資産をミックスして保有することで資産全体を大きく減らさないことを目的とする長期投資手法の一つです。本稿では、各資産の相関係数を紹介します。 ※データ引用 インデックス投資のことなら 『myINDEX』 わたしのインデックス 2014年~2018年…
本稿では、新興国株式の主要インデックスであるMSCIエマージングとFTSEエマージングを比較した上で、最適な低コストインデックスファンドを買うことを検討します。 各インデックスの構成国ー大きな差は韓国 MSCIエマージング FTSEエマージング 各インデック…
確定拠出年金(iDeCo)は運用益非課税の自分で年金を作るための制度です。若いうちから始めておくと将来の財産になると思います。そこで本稿では、iDeCoのエッセンスを確認しながら、「絶対損をしない」長期投資の方法を紹介します。 iDeCoのエッセンス なる…
iDeCoやNISAなどを活用したインデックス投資での悩みのひとつにポートフォリオの設定がありますね。 ポートフォリオの考え方は、 シャープレシオ=期待リターン(収益率)/リスク(標準偏差) が各資産の組み合わせによって最も高くなるように設定するとい…
70歳近い父は、2017年から2019年現在まで、銀行や証券会社の窓口で勧められるがままに投資信託や株を買って、大幅に損失を出しています。これを止めさせて他の投資に切り替えてもらいたいと思っています。本稿では、いかに銀行や証券会社の窓口で買うとムダ…
「卵は一つの籠に盛るな」という分散投資の重要性を説く投資格言があります。年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)などは基本ポートフォリオを定めて定期的にリバランスをして、長期間で着実に収益を増やしています。 教科書的には、長期分散投資はGPIFの…
一家の資産形成のためには、自分(夫)のNISA口座やiDeCo口座だけでなく、妻のNISA口座やiDeCo口座、子供のジュニアNISAなどを作り、節税メリットを最大限活かすのが有効であると思います。 そのためには、まずは妻からの信用を得ることが最も重要な課題とな…
年金の運用というと、マスコミが赤字のときだけ騒ぎ立てるため、国民のためにならない組織であると印象操作されています。そのようなマスコミは確実に愚かですし、印象操作される人もきわめて残念です。 日本は国民皆保険制度を有し、20歳以上の人は全員、国…
長期積み立てのモチベーションを上げて、「下落は口数がたくさん買えて嬉しい!」と心から言えるようにしたい! 私の保有している主力インデックスはS&P500とMSCIコクサイに連動する投資信託(eMAXIS Slim 先進国株インデックス、ニッセイ外国株式インデック…
年の瀬ですが目下大暴落ですね。投資は買い始めの頃は損失が気になりますが、喉元過ぎると楽になる(ただマイナスの数字が大きくなっていくだけのように思える)もので、むしろ騰がるまでじっと投資を続けようという前向きな気持ちになっています。 さて、20…
平成30年はつみたてNISA元年でした。私は楽天証券で毎営業日設定で積み立てしましたのでその運用結果を紹介します。 なお、枠は満額40万円を使うためにぎりぎり設定を選択していましたが、上手く調整されないようで、年度末あたりは増額設定を用いて手動で調…
長期投資において、インデックスファンドを買う上での検討の1つは新興国株式をポートフォリオに入れるかどうかだと思います。これは誰しもが悩むことだと思います。 一般に、リターンは新興国市場>先進国市場(リスクも新興国市場>先進国市場)なので、新…